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1950年代のデザイン(9) -D'Addario Limited Edition mouthpiece-

年明けのNAMM2018で発表されたD'Addario Woodwinds社の新しいマウスピースを試す機会がありました。マーブルエボナイト製のSelect Jazz Limited Edition

 

   Select Jazz Marble Alto Saxophone mouthpiece

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従来のエボナイトに比べると少し硬めになることで よりレスポンシブでパワーも出せて表現の幅が広がります。'50s MEYER BROS NEW YORK を意識した設計はそのままで、以前タイトに感じたBoreのサイズは改善されています。

 

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最新技術で作られる美しいBeakの仕上がりとRounded inner side wallsにヴィンテージマウスピースを感じさせる素晴らしいデザイン。

 

 

 

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Saxの共鳴板(2) -Selmer Tone X Resonators-

今回は1950s Selmerのパッド共鳴板Tone X Resonatorsの役割について。

2014年のレゾネーター記事=http://show-ska.jugem.jp/?eid=2288

 

以前サックスマウスピース製作の方がFBに投稿されていた共鳴板(Resonator)と反射板(Reflector)の記事に『 共鳴板として機能させるにはカップとの間に空間を作らないと振動しない... 』とあったので外された高音部オリジナルパッドを見てみると確かに裏面リベットに接着剤のシェラックが付いてへん。

 

演奏時に共鳴振動することで音の深みや表現の幅が広がる大変ありがたいブースター機能を持っているのですね :)

 

1950s Selmer original pad

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この時代はメタル製の物がシェラック少なめで浮いた状態の取り付け方で工場出荷。思い起こせばオリジナルパットが残っている状態は秀逸のレスポンスでした。

 

オーバーホールで全パッド交換しましたがキィの開きがオリジナル(狭め)でも響きが心地よいのは据え置きの共鳴板が少し機能しているお陰かも?

 

w/ original ToneX

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アコースティック全盛期に設計されたSBAやMARK VI に標準装備されていたレゾネーターとリフレクターの役割を果たすTone X Resonatorsは頼もしい限り。

 

豊かな音色で演奏するための知恵が詰まっていますね ♪

 

 

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1950年代のデザイン(8)-Selmer Paris Spirit mouthpiece-

先日、Selmer Paris社のReference Altoの開発に携わったことでもよく知られているフランスのJazzアーティストPierrick Pedron(as)氏を取材する機会がありました。これはPedron氏と一緒に設計されており、バランスの取れたチューニング、簡単に楽器をコントロールする最適なJazzマウスピースとして誕生したそうです。

 

        Selmer Paris Spirit Alto mouthpiece

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すぐ側で聴かせていただいたPedron氏の生音はCannonball Adderley(as)ばりの心地よいビッグトーン。

 

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高めのバッフルを持ち'50s MEYER BROS NEW YORKを感じさせる音色も表現できる、現代における素晴らしいデザインですね ♪

 

 

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1950年代のデザイン(7)-Brilhart Neck Strap-

SHOW-SKAオフィシャルサイトをリニューアルしました。

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どうぞお申し込みくださいね ♪

 

 

今回も1950sヴィンテージです。

John Coltrane(ts)のJazzレコード=ジャケット写真で見たレアもの。

 

        Vintage Brilhart Neck Strap

 

古き良きmodern jazzのSaxプレイヤーが愛用したこのNeck Strapについて詳しい情報はなく、1950年代後期のアーティスト写真に写っている程度。

 

 

姉妹品と思われるTubeパッドのタイプは 紐に継ぎ目のない安心設計。

オセロの駒のような調節部プラスチックはマウスピースと同じ材質かな?

 

シンプルなデザインがとっても素敵ですね。

 

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1950年代のデザイン(6)-Brilhart Tonalin mouthpiece-

今回は1950s ヴィンテージです。

 

BrilhartはCharlie Parker(as)が使用していたことで有名。現代でもARBとして流通していて、Be-Bop全盛期のJazz Saxプレイヤーに愛されたマウスピースですね。

 

    Vintage Brilhart Tonalin Alto Mouthpiece

 

これはCarlsbad期(1954-1966)の5-Digitシリアルナンバーで meyerとは違うウォームながらハリのあるサウンドを生み出します。

 

同年代の楽器本体との相性がピッタリな1950sデザイン。

 

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