ショースカ
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Saxの共鳴板(2) -Selmer Tone X Resonators-

今回は1950s Selmerのパッド共鳴板Tone X Resonatorsの役割について。

2014年のレゾネーター記事=http://show-ska.jugem.jp/?eid=2288

 

以前サックスマウスピース製作の方がFBに投稿されていた共鳴板(Resonator)と反射板(Reflector)の記事に『 共鳴板として機能させるにはカップとの間に空間を作らないと振動しない... 』とあったので外された高音部オリジナルパッドを見てみると確かに裏面リベットに接着剤のシェラックが付いてへん。

 

演奏時に共鳴振動することで音の深みや表現の幅が広がる大変ありがたいブースター機能を持っているのですね :)

 

1950s Selmer original pad

* For further details, apply to Manufacturer.

 

この時代はメタル製の物がシェラック少なめで浮いた状態の取り付け方で工場出荷。思い起こせばオリジナルパットが残っている状態は秀逸のレスポンスでした。

 

オーバーホールで全パッド交換しましたがキィの開きがオリジナル(狭め)でも響きが心地よいのは据え置きの共鳴板が少し機能しているお陰かも?

 

w/ original ToneX

* For further details, apply to Manufacturer.

 

アコースティック全盛期に設計されたSBAやMARK VI に標準装備されていたレゾネーターとリフレクターの役割を果たすTone X Resonatorsは頼もしい限り。

 

豊かな音色で演奏するための知恵が詰まっていますね ♪

 

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 

 

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