ショースカ
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Meyer 夏休み大研究 2019 ♪

2019夏休みに 楽器マニアの研究課題としてMeyerのAlto Saxマウスピースを並べてみました。どの年代のものか解りますか?

 

     Meyer Alto Sax mouthpieces (1971〜)

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ヒント1:どちらも25年以上前のもの。ハードラバーの香りがします。

 

じっくり よ〜く見てや。

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ヒント2:original boxが小ぶりな右は胴回りが細くコーヒー色に黒光り。

 

右の外箱  箱だけBROS.の時期??

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ヒント3:左のRamp部には数字スタンプあり。LはLarge chamberでしょうか?

 

左の内部  2Lの金型でモールド製法。

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正解は!?

 

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左:1990年代初頭 6ML  (tip opening-facing-chamber)

右:1970年代 5MM

 

ズバリ言い当てた貴方はかなりのMeyer通。ちなみにfirst owner様からは新品入手時期を聞いたので製造時期とはやや異なります。

 

保存状態や個体差があるためどの年代かを正確に知るのは超難題。シリアル番号があれば解決ですね ♪

 

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1960年代のデザイン-Meyer mouthpiece-

今回はアルト名手Phil Woods(as)も愛用したvintage Meyer New York USAです。1960年代にMeyerBros社NewYork工房で作られた5世代目のデザインは現在に受け継がれているお馴染みの外装フォルム。

 

  1960's meyer New York USA alto mouthpiece

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1950's MeyerBrosと同じ内部形状のRounded inner side-wallsを採用、1970'sと比べBeakはコンパクト&丸みがあり肉厚です。

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楽器本体を気持ちよく響かせる音色はアンサンブルに適したウォームなサウンド。

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SHOW-SKAの楽曲♪Color of the SKaY (2011年作品) 

【PC試聴】 https://music.apple.com/jp/album/royal-straight-flush/475676754

のレコーディングで使用した思い出マウスピース♪

 

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1970年代のデザイン(2) -Meyer mouthpiece-

令和の時代もどうぞよろしくお願いいたします。 今回はSaxマウスピースのhard rubber素材について。

 

FMラジオから「バルカナイズ製法」で作るスニーカー店が紹介されているのが聞こえてきて、そういえばmeyer製造元JJ Babbitt社WebsiteにVulcanizingの製作工程があったのを思い出し 調べてみると、、、

 

加硫(かりゅう=Vulcanization)というキーワードを見つけました。

 

    Vulcanized Sneaker* & Sax mouthpiece**

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加硫はゴム産業では伝統的な化学反応を応用した工程で、天然ゴム=raw rubberに硫黄(いおう)を添加し"加硫釜"で熱と圧力を加えゴムを硬化させること。

 

スニーカー製造 :1時間かけてアッパーとソールをしっかり結合させる。

 

マウスピース製造:18時間かけてエボナイト=hard rubberにする。

 

rubber素材をVulcanizingすることでその製品に最適な弾性や強度を作り出していたのですね。

 

分子結合レベルの人類の知恵に 感謝♪

 

*  Spingle move (Handmade sneaker)

** 1970s Vintage meyer alto

 

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1930年代のデザイン -Otto Link "Eburnated Bar" mouthpiece-

今回はヴィンテージOtto Linkマウスピースです。NewYork工房で1936-1940に作られたメタルの廉価品とした位置付けの初代エボナイト製モデル。

 

      Eburnated Bar Alto Sax mouthpiece

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この時代のトレンドのLarge chamberによる暖かいダークなサウンドが特徴的。作りがたいへん丁寧なのは1本づつ時間をかけていたのでしょう。見事なConcave Tableのおかげでリードが気持ち良く振動し 演奏に集中させてくれます。

 

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フライス盤(milling machine)のハンドルを巧みに操作して削っていたのでしょうね。Otto Link氏による切削加工かな?

 

Horizontal Milling machine

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2019年の新デザイン-Meyer New York mouthpiece-

先日MeyerのNew modelを試す機会がありました。プレーヤーの要求に応える jj Babbitt社100th Anniversaryモデル。

 

  Meyer New York Alto Sax mouthpiece (2019)

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バッフルとチャンバーは新しく設計し直した様子で新デザインのリガチャー&キャップ付き。刻印位置からしてNY Chamberと呼ばれるようになるのかな? 

 

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