ショースカ
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1960年代のデザイン-Meyer mouthpiece-

今回はアルト名手Phil Woods(as)も愛用したvintage Meyer New York USAです。1960年代にMeyerBros社NewYork工房で作られた5世代目のデザインは現在に受け継がれているお馴染みの外装フォルム。

 

  1960's meyer New York USA alto mouthpiece

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1950's MeyerBrosと同じ内部形状のRounded inner side-wallsを採用、1970'sと比べBeakはコンパクト&丸みがあり肉厚です。

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楽器本体を気持ちよく響かせる音色はアンサンブルに適したウォームなサウンド。

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SHOW-SKAの楽曲♪Color of the SKaY (2011年作品) 

【PC試聴】 https://music.apple.com/jp/album/royal-straight-flush/475676754

のレコーディングで使用した思い出マウスピース♪

 

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1970年代のデザイン(2) -Meyer mouthpiece-

令和の時代もどうぞよろしくお願いいたします。 今回はSaxマウスピースのhard rubber素材について。

 

FMラジオから「バルカナイズ製法」で作るスニーカー店が紹介されているのが聞こえてきて、そういえばmeyer製造元JJ Babbitt社WebsiteにVulcanizingの製作工程があったのを思い出し 調べてみると、、、

 

加硫(かりゅう=Vulcanization)というキーワードを見つけました。

 

    Vulcanized Sneaker* & Sax mouthpiece**

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加硫はゴム産業では伝統的な化学反応を応用した工程で、天然ゴム=raw rubberに硫黄(いおう)を添加し"加硫釜"で熱と圧力を加えゴムを硬化させること。

 

スニーカー製造 :1時間かけてアッパーとソールをしっかり結合させる。

 

マウスピース製造:18時間かけてエボナイト=hard rubberにする。

 

rubber素材をVulcanizingすることでその製品に最適な弾性や強度を作り出していたのですね。

 

分子結合レベルの人類の知恵に 感謝♪

 

*  Spingle move (Handmade sneaker)

** 1970s Vintage meyer alto

 

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1930年代のデザイン -Otto Link "Eburnated Bar" mouthpiece-

今回はヴィンテージOtto Linkマウスピースです。NewYork工房で1936-1940に作られたメタルの廉価品とした位置付けの初代エボナイト製モデル。

 

      Eburnated Bar Alto Sax mouthpiece

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この時代のトレンドのLarge chamberによる暖かいダークなサウンドが特徴的。作りがたいへん丁寧なのは1本づつ時間をかけていたのでしょう。見事なConcave Tableのおかげでリードが気持ち良く振動し 演奏に集中させてくれます。

 

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フライス盤(milling machine)のハンドルを巧みに操作して削っていたのでしょうね。Otto Link氏による切削加工かな?

 

Horizontal Milling machine

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2019年の新デザイン-Meyer New York mouthpiece-

先日MeyerのNew modelを試す機会がありました。プレーヤーの要求に応える jj Babbitt社100th Anniversaryモデル。

 

  Meyer New York Alto Sax mouthpiece (2019)

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バッフルとチャンバーは新しく設計し直した様子で新デザインのリガチャー&キャップ付き。刻印位置からしてNY Chamberと呼ばれるようになるのかな? 

 

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1970年代のデザイン(1) -Meyer mouthpiece-

今回は有名なMeyerマウスピースについて。Meyer Bros時代をへて、1971年からいままで jj Babbitt社がつくるマウスピースはシャンク部に MADE IN U.S.A. と刻印されていることからUSA Meyerの愛称で呼ばれています。

 

製造時期によるShank形状Hard Rubber素材の進化はお気付きですか?

 

      Meyer Alto Sax mouthpieces (1980〜)

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よ〜く観察するとシルエットが違いますよね、、、、

 

2000年代には茶色く変色しない素材になり外観は1970 NewYork USA に近くなったのかな? 時代によってチャンバー周辺の形状も変化しているのがうかがえます。

 

Medium Chamber models. 

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誰でもfree-blowingできる吹きやすいMeyerマウスピースを作り続ける jj Babbitt社は今年(2019)で創立100周年です。素晴らしいですね。

 

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